【72日目】自己催眠をかける【546文字】
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記憶は言葉でつくられる
自分の性格ってどうやって作られていると思いますか?
生まれつきの要素もあるかもしれませんが、多くは周りの人から言われた言葉によるものなのです。
さらに言えば、自分自身で自分に言い聞かせた言葉によるものなのです。
たとえば、「人見知り」だと言う人は、小さい頃に「知らない人と話すのが苦手な子で」と親が言っているのを聞いていたり、自分で「初対面の人と話すのが苦手なんです
」と周囲に言ったりしているものです。
人の記憶は曖昧なので「人見知り」をしない時だってあるはずなのに、そんなことはすっかり忘れて、上記のような言葉ばかりを記憶してしまい「自分は人見知りなんだ」と思い込んでしまいます。
そうなると、今度は逆に自身が「人見知り」であるように振る舞ってしまうのです。
これってなんだかもったいないですよね。
だったら自分自身に「なりたい自分」になれるように自己催眠をかければいいのです。
「私は〇〇である」と言葉に出して言ってみましょう。
「私はコミュ力がある」と繰り返し言っているうちに少しずつですが、記憶と行動が変わっていくはずですよ。
今日のマンガ
妻「反町さんがすごいのか、ポイズンがすごいのか」