【81日目】毎日更新一旦終了【応援ありがとうございました】
応援ありがとうございました
今日まで80日間毎日更新してきました。
マンガも何日目がスタートだったか忘れましたが描き続けてきました。
マンガを読むのが好きなので、マンガを描くことを趣味にしたい!という思いから始めたこの企画。
自分にとって、子どもたちとの思い出を書き残し、振り返るいい機会となっていました。
今後も続けたい思いはあります。
が!
私、メインで運営しているブログと育てていきたいユーチューブチャンネル、サブブログもありまして・・・
そちらの方に全く手をつけることができない日々が2ヶ月ほど続いております。
言わば本職を無視して趣味に没頭している状態です。
ちょっとこれはまずいのです。
ここまでやったんだから100日を目指せよ・・・という心の声もあるのですが、100日といったらなんやかんやであと1ヶ月近くありますからね・・・
ということて、大変勝手ではありますが、本ブログの毎日更新は本日をもって一旦終了とさせていただきます。
応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
また戻ってきたときには応援をよろしくお願いします。
今日のマンガ
【80日目】できるだけ記録をつけること【402文字】
できるだけ記録をつけること
人の記憶は信用できない。
自分の都合が良いように記憶を書き換えがちだし、余計なことばかり覚えているものだ。
だから、何か目標があるのであれば、目標達成に向けて記録を残したほうがいい。
体重を減らしたいのであれば、毎日体重を量るべきだし、足を速くしたいのであれば、走るたびに記録を残すべきだ。
「なんとなく」なんて感覚に頼っていても目標は達成できない。
「なんとなく」体重が減っている気がする、「なんとなく」足が速くなっている気がする。
ただそれだけだ。
記録を残し、数字と向き合うのは辛い。
必ずしも順調に目標達成に向かっていくとは限らないからだ。
体重は増えることもあるし、調子の悪い日は足も遅くなる。
そういった記録は残しておきたくないものだ。
でもね、それでも記録は残しておいたほうがいい。
現実と向き合い、自分を奮い立たせ、挑戦を続ける。
そうすることでしか目標は達成できないからね。
今日のマンガ
【79日目】労働者として、雇用者として【1283文字】
労働者として、雇用者として
学校や職場では、先生や先輩、上司はキミにいろいろなことを教えてくれるだろう。
ただし、そこで教えてくれるのは「労働者」としてどうあるべきかということなんだ。
たとえば、日本は仕事でも会議でも「始める時間」はきっちり守るのに「終わる時間」はルーズだと言われている。
これは「中途半端なところでやめるのはよくない」「最後まできちんとやるほうが責任感があってよい」などといったことを学校や職場で教わってきた人が多いからだと思う。
でも、待ってほしい。
この価値観、このルールで得をするのは誰だろうか。
もちろん雇用者だよね。
基本的に雇用者は労働者に長時間働いてもらったほうが儲かるようになっている。
そうじゃないと人を雇う意味がないからね。
とりわけ、学校では雇用者よりも労働者を育てるための教育を進めがちだ。
最近は少し変わってきているみたいだけど、それでもまだまだだと思うし、やっぱり限界はある。
学校では「指示をきちんと守る」「始める時間を守る」「ルールを守る」これらのことを徹底して教えてもらうよね。
でも、本当は「指示が正しいか考える」ことや「ルールが正しいか考える」こと、「もっと必要なルールがないか考える」こと、「不要なルールがないか考える」ことが大切なんだよ。
人は指示を間違うし、特定の人が損をするようなルールを作ろうとすることだってあるからね。
ただ、「考える」ことを全員にやられてしまうと学校の先生も正直めんどくさくなるよね。
授業だって進まなくなるかもしれない。
これは労働者を雇う雇用者だって同じだ。
雇用者に「考える」ことばかりされてしまうと雇用者がやりたいことができなくなってしまうよね。
だから学校も職場も「考える」ことよりも「守る」ことを重点的に教えてしまうものなんだよ。
キミが労働者になりたいのか、雇用者になりたいのか、それはわからないけど、自分がもっている価値観は何の影響を受けたものなのか、誰が得をするのか、誰のためのものなのか、ということは考えてみたほうがいいよ。
今日のマンガ
「今日のマンガ」も50本を超えました。
そこで、これまで描いてきたマンガの中で印象に残っているものを紹介します。
まだ読んでいない方はぜひ読んでみてくださいね。
新聞
長男が作ったオリジナル新聞の話
本音
次男がオロナミンCへの本音を漏らした話
言いたいことも言えないこんな世の中じゃ
三男とポイズンの話
みなさんの印象に残っている話があれば、ぜひコメント等で教えてくださいね~
コメント返し
id:hamasansu さん
もう脱げない・・・これははじめ読んだら爆笑しましたね~!ヨシタケシンスケさんの絵本はいい味出してますよね!次男さん客観的に自分の姿をよくとらえていますね!
コメント&はてブありがとうございます!
自分が絵を描き始めたのもヨシタケシンスケの影響が大きいです!ホントに味のある話ばかりですよね~
【78日目】何かを得るためには何かを失わなければならない【701文字】
何かを得るためには何かを失わなければならない
1日は24時間しかない。
やりたいことがあるのであれば、その分時間が必要なのだから何かを諦めなければならない。
こればっかりはどうしようもない。
でも、できるだけやりたいことを多くやりたいはずだ。
じゃあ、どうしたらいいのだろうか。
まず考えるべきことは余白の時間を減らすことだ。
昨日1日を振り返ってみよう。
24時間、何をしていたか1時間単位で書き出してみてほしい。
何も思い出せない時間があると思う。
その時間が余白の時間だ。
私たちには、なんとなく過ごしてしまっている時間があるものなんだ。
朝起きたあと、ご飯を食べたあと、家に帰ってきてから、夜寝る前など、なんとなくテレビを見ていたり、なんとなくスマホを眺めていたり、無意識に行動している時間がある。
1日は24時間しかないのに、これはもったいないよね。
本当にやりたいことがあるのであれば、24時間をどのように使うのか考えておくといいよ。
睡眠時間は何時間欲しいのか。
ゲームをする時間はどれくらい欲しいのか。
マンガを読む時間はどれくらい欲しいのか。
自分のやりたいことをやる時間を決めれば、1日をどのように過ごせばいいのか見えてくる。
そして、余白の時間をできるだけ自分がやりたいことに使うようにするといい。
今日のマンガ
妻「『もう脱げない』は名作だよね」
コメント返し
id:hamasansu さん
プリテンダーのグッバイのところたしかに変えたくなりますよね!「3歳」!面白いな~!僕も以前4コマ漫画でネタにしちゃいました!
はてブ&コメントありがとうございます!
何でも当てはまりそうです~
いろいろな4コマ漫画を描いているんですね~
【77日目】0.1の努力を続けること【622文字】
0.1の努力を続けること
夢や目標があるのなら、とにかく毎日何かしらの努力をするべきだ。
野球がうまくなりたいなら、毎日1回は素振りをする。
勉強ができるようになりたいなら、毎日1分は勉強をする。
ほんのちょっとだっていい。
大切なのは0.1の努力を続けること、努力が0の日を作らないことだ。
ほんのちょっとの努力、0.1の努力だとしても1年間毎日続ければ、36.5の努力になる。
1日1分の努力は毎日続ければ1年間で約6時間分の努力になるんだ。
でも、0はどれだけ積み重ねても0にしかならない。
0と0.1の間には越えられない壁があるんだよ。
0.1の努力を続けることのよさは他にもある。
実際には0.1の努力を365日続けるのは難しいということなんだ。
やってみるとわかると思うけど、毎日1分だけ勉強をするのって実は難しい。
ついつい10分くらい勉強したり、調子の良い日は1時間くらい勉強してしまうかもしれない。
そう、0.1の努力は調子が良い日は1や10の努力になるんだよ。
でも、0は0にしかならない。
調子の善し悪しなんて関係ない。
いつだって0なんだ
だから、やっぱり0と0.1には大きな壁があるんだよ。
人生は長い。
0.1の努力だとしても、10年間、20年間と積み上げればそれは大きな努力になる。
大切なのは0にしないこと、0.1の努力を続けることだ。
調子が悪い日は0.5の努力になったっていいよ。
でも、0にしちゃいけないからね。
今日のマンガ
妻「次男のうろ覚えシリーズ」