読書を習慣にしたい人必見!読書のポイント3つ!
みなさんこんにちはYamamukaです。
みなさんは読書は習慣になっていますか?
うーん。月に1冊読めば良いほうかな
習慣にしたいけれどもなかなか上手くいかないという人が多くいるのではないでしょうか。
もしかするとみなさんの中にも,過去に読書を習慣にしようとして挫折した方がいらっしゃるかもしれません。
そこで,今回は読書を習慣にするコツについて紹介します。
締め切りを設定しよう!
本を読む習慣をつけるためには,締め切りの設定が有効です。
締め切りって?
「いつまでに読む!」って決めようってことですよ
期限を決めてば,それまでに読もうという意識が生まれます。
本は買ったはいいもののそれで満足してしまうという罠があります。
いつか読もうと思っているうちに読む機会もきっかけも失ってしまうのです。
買ったらすぐに「いつまでに読む」と期限を設定してしまいましょう。
私の経験からすると読んで3日以上経つと読み始めるのにエネルギーがより必要になる感覚があります。
買ってすぐに目次だけでもチェックしたり,数ページだけでも読んでみるとよいでしょう。
また,今はSNS全盛時代です。
ブログやフェイスブック等をどんどん活用しましょう!
「1週間に1冊は読んだ本を紹介します!」
「1ヶ月に1冊は読んだ本をアップします!」
周りに宣言すれば,いよいよ「読まなければ!」という気持ちがわいてくるはずです。
いつでも気軽に読めるのが本の良さです。
一方で「いつでも読める」ことが本を読むことを遠ざけてしまう原因でもあります。
「いつでも読める」を「いつまでに読む」に変えましょう。
読む期間をしぼることで,読書に取り組む意欲が生まれるはずです。
1つは引用文を見つける
読書が習慣になっていない人ほど,始めから終わりまで丁寧に読もうとする傾向があります。
しかし,残念なことに読み慣れていない人は丁寧に読めば読むほど時間がかかりますし,その分,内容も抜けていってしまいます。
結果として,本を読んでも得られたものが少なく感じ,読書を遠ざけてしまうのです。
そこで,最初からハードルをぐっと下げましょう。
どこか1か所,1文だけでも引用して使えそうなところを見つけることを目標にするのです。
本の内容を全て理解することを目標にしてしまうと,読んでいて難しいところや意味がわからないところが出てきたりすると苦しくなってきます。
1つだけ引用文を見つけようという気持ちで読めば,難しいところや意味がわからないところは飛ばせばよいだけです。
また,今後使えそうな引用文を見つけていれば,読書をした後に,読書の有用性を感じることができます。
全部を理解しようとしたり,全ての内容を覚えようとしたりする必要はないのです。
覚えておきたい内容をしぼって読書しましょう。
時間は絶対にある!
読書を習慣にできない人が,必ずといっていいほどその理由としてあげるのが「時間がない」というものです。
それって本当ですか?
読書は言ってしまえば何かをしながらでもできるものです。
テレビを見ながら,トイレをしながら,おかしを食べながら・・・
そう考えると「読む時間がない」というより「読めない時間」の方が少なくなるはずです。
リビングに本を置いておいて,テレビのCMの時に読む。
トイレに置いておいて,トイレに行った時に読む。
台所に置いておいて,ちょっとした時に読む。
どんな時であっても読もうとすれば読めるのです。
変に「読書の時間」としぼる必要はありません。
いつでもどこでも本を読めるように環境を整えましょう。
そすうれば,いつでも「読書の時間」なのです。
まとめ
それでは今回の内容をまとめましょう。
①締め切りを設定して,読書の意欲を高めよう!
②1つ引用文を見つけることを目標にして読もう!
③いつでも本を読める環境をつくろう!
以上のことを守っていただければ,すぐに読書を習慣にすることができます。
この記事が少しでもみなさんの参考になればうれしいです。
それでは,またお会いしましょう!