ヤマブログ

徒然なるままに色々なことについて語っています。

運が味方する!正しい選択の仕方

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みなさん,こんにちはYamamukaです。

 

みなさんは何か選択を迫られた時,どうやって決めていますか?

 

私たちは生活している中で,様々な選択を迫られます。

 

朝ごはんは何を食べようか。パンにするか,お米にするか・・・

 

これも選択です。

 

日々,選択し,その結果を受けて私たちの人生は決まってきました。

 

どうせ選ぶなら良い方を選びたい

 

というのが人の心情でしょう。

  

そこで,今回は「運が味方する選択の仕方」について紹介します。

 

 

どちらが楽しいかを判断基準にする

 

何かの選択に迫られた時,大切にしなければならないことがあります。

 

それは,自分はどちらを選んだら楽しいというものです。 

 

Aの仕事もBの仕事もしたい。

 

Aの仕事は給料は良いけど休みが少ない。

 

Bの仕事は給料は悪いけど休みが多い。

 

さぁどちらの仕事にしようか。

 

この選択はどちらを選んでも間違いではありません。

 

自分にとって何が楽しいのか,どんなことがあれば楽しいのか,これらを考えて選択しましょう。

 

自分がお金を優先したいのであればAの仕事を,休みを優先したのであればBの仕事を選べばよいのです。

 

ただし,気をつけてください。

 

楽しいことを選ぶというのは本能に身を任せるということではありません 

 

寝ている方が楽しいからといって,仕事をサボり続けると仕事を失います。

 

食べている方が楽しいからといって暴飲暴食をしていると病気になってしまいます。

 

結果的に好きなことができなくなってしまいますから,それらは楽しい選択ではありません。

 

その瞬間で楽しい選択をすることも大切ですが,その楽しさをずっと続けることができるかも大切なのです。

 

心がウキウキしていますか?

 

楽しいことを選択するためには,自分にとって「楽しいこと」は何なのかを知っておく必要があります。

 

そのためには,普段から心をウキウキさせておくことが大切です。

 

暗い気もちでいては,楽しいことにも気づけません。

 

心を明るく,楽しく保ちましょう。

 

心を明るい状態にしておくにはどうしたらいいの?

 

笑顔でいることを心がければよいのです。

 

笑顔でいるだけで心は明るくなってきます。

 

暗い気もちの時に暗い顔をするのは当たり前です。

 

暗い気もちの時にも笑顔でいるんです。

 

すると気もちも明るくなってきます。

 

気もちが明るくなってくるとプラスの方向に進み出すものです。

 

人の幸せを願う

 

「運が良い」か「運が悪い」か。

 

これは誰が決めるのでしょうか。

 

他の誰でもなく自分です。

 

ですから「運が良い」と感じるためには,自分の心に余裕がなくてはなりません。

 

たとえば,同僚が昇進した時です。

 

「なんであいつが」と思うか,「見えないところでがんばっていたんだな」と思うか,どちらを選択するかということです。

 

前者を選んだ場合,気もちはどうでしょうか?

 

マイナスですよね。

 

自分は運が悪いと思うはずです。

 

後者を選んだ場合はどうでしょう?

 

プラスの感情になります。

 

自分も頑張ろうという気もちが,結果的に自分の昇進という運を引き寄せる結果になるのです。

 

つまり,運を味方に付けるには,他人の幸せを願えるくらい心が豊かである必要があるということです。

 

心が豊かであれば,それだけ自分の運にも気付くことができるのです。

 

自分が光輝く

 

自分のいる環境で嫌なことがあった時,家庭なら家庭,会社なら会社で考えてみてください。

 

みんなと一緒になって暗い気持ちでいるか。

 

視点を変えて明るい気持ちでいるか。

 

これも選択です。

 

みんな暗い気持ちでいる時は,自分も暗い気持ちでいるほうが間違いなく楽です。

 

周りと同じことをしていればよいだけですからね。

 

しかし,これでは運を引き寄せることはできません。

 

というのも運を引き寄せる人は,みんなに光を灯せる人なのです。

 

光を灯せる人ってどんな人?

 

周りの人の気もちを明るくし,笑顔にできる人のことです。

 

みんなが暗い時だからこそ,自分は明るく努める。

 

笑顔でいる。

 

自分は常に光輝こうと決めて行動を選択するのです。

 

みんなに光を灯し,周りが明るくなった時,今まで自分に見えていなかった運に気づけるのです。

 

終わりに

「宝くじに当たった」

 

「競馬で勝った」

 

そういったものはただの偶然です。

 

それがずっと続くわけではありません。

 

今回,お話した「運」はずっと続くものです。

 

正しい選択ができれば「運」はずっと味方してくれます。

 

この記事が少しでもみなさんの引き寄せの参考になればうれしいです。

 

それでは,またお会いしましょう!

 

今回,参考にした本はこちら

斎藤一人 変な人が書いた驚くほどツイてる話(著者 斎藤一人

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