【26日目】子どもにどこまで求めるか【689文字】
子育てって難しい
子どもと接していると、どこまで教えればいいのかを考えてしまいます。
発達の段階もあるので、大人と同じように教えても伝わらないですし、理解もできません。
それでも、伝えておかなければならないこともあると思うのです。
例えば、約束はちゃんと守ることとか。
ただ、じゃあなんで約束は守らなければいけないのか、といったことはどこまで説明したらいいのですかね。
「相手に信用されなくなる」とか「相手が悲しい気持ちになる」とか、色々言いようはあると思います。
でも、本当にそれで理解できているかと言われると疑問が残ります。
結局は経験の中で自分が心の底から「大切だ」と思ったことじゃないと行動には反映されていかないのかな、なんて思ってしまうのですが、そうなると大人の役割は何なのでしょうね。
今日の名言
自分の話す言葉に注意しなさい。ふだん君が話していることは、君の未来をつくる。
自分は○○が苦手、等と口に出してしまうと、自分で思い込んでしまって結果的に失敗してしまうことがあります。
「プラシーボ効果」というものがあるくらい、人の思い込みの力は強大です。
どうせ思い込むなら良いことを思い込んだほうが得ですよね。
そのためにも、まずは自分の発する言葉を見つめ直しましょう。
今日のマンガ
妻「もうみんな普通に『たいやき』って呼んでるよね」
時間軸が広すぎる次男の話はこちら
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