趣味と娯楽と
あなたには趣味はありますか？
私はこれといった趣味はないんですよね。
前は「読書」とか「ゲーム」とか「野球観戦」とかって答えていたんですけど、何かの本を読んでいたときに、「自分で作らないのは『趣味』じゃなくて『娯楽』だ」みたいなことが書いてあったんですよ。
なるほどなーと思ったわけです。
誰かが作ってくれたものを使う趣味は、作ってくれる人がいなくなったらできなくなるわけじゃないですか。
どれだけ「読書」が好きでも、本を書く人がいなくなってしまったら、その趣味はできなくなってしまうわけです。
現実的にはそんなことはありえないとは思うのですが、その内容によっては考えておく必要はあると思うんですよ。
だから、「ゲームをすること」が趣味なら「ゲームを作る側」になってみたり、「野球観戦」が好きなら自分で「草野球をする」のもいいですよね。
私は「読書」が好きなので「自分で文章を書く」ことを趣味にしているわけです。
「娯楽」から「趣味」になると何かを生み出すことになります。
それに価値があるかはわかりませんが、続けていればそれなりに質も高まってくると信じています。
別に大した価値が無くてもいいと思ってますしね。
だって「趣味」なんですから。
今日も最後まで読んでくれてありがとうございます。
「はてブ」するかどうかはお任せしますので、よろしければ山向の記事をもう一本読んでくださると大変うれしいです。
それでは、またお会いしましょう。
私の趣味のひとつ「名言集め」はこちらからのぞけます！
遊ぶように働くことを推奨する男、堀江貴文氏の名言はこちらからどうぞ！
