嫌いなサービス
私は嫌いなサービスがあります。
それはサービス残業。
そもそもサービス残業って何だよって話ですよね。
労働って働く対価としてお金をもらうものなのに、その対価をもらえずに労働するってただの奴隷じゃん!
そもそもネーミングがよくない。
「サービス残業」ってなんかポップな感じがでちゃっててやる側も「サービスしてやるか!」って明るい感じになっちゃいます。
暴走族を珍走団にしたみたく、サービス残業も名前を変えたらいいんじゃないですかね。
「無賃労働」とか「奴隷時間」とか「違法勤務」とか。
名前を変えるだけでやっちゃいけない感が増すと思うんですよ。
ネーミングって大事。
そんな私は今日も「無賃労働」をしてくることになりますけどね。
最後まで読んでくれてありがとうございます。
「はてブ」するかどうかはお任せしますので、よろしければ山向の記事をもう一本読んでいただけると大変うれしいです。
それでは、またどこかでお会いしましょう。
根性で働くのはやめたほうが良い派の出口治明さんの名言はこちら
「働く」ことの概念が違う男、本田圭佑さんの名言はこちら