ヤマブログ

徒然なるままに色々なことについて語っています。

無謀な挑戦者を人は笑う

映画『えんとつ町のプペル

2020年12月25日より映画『えんとつ町のプペル』が公開されました。

個人的には西野亮廣氏が指揮を取っているのもあり、興味があるところです。

ただ、映画は映画館では見ない主義なので行きませんが。

批判と称賛と

この記事を書いている時点でまだ公開から数日しか経っていないのに、ネット上には称賛の声と批判の声が溢れています

 

称賛の声

 

批判の声

 

 「映画」の批判が少なめ

映画.comでもレビューを見ましたが、批判的な意見の多くは映画の内容に関するものではなく、西野亮廣氏に向けたものなんですよね。

アンチは健在のようです。

内容の批判は良いと思うのですが、製作者の批判は違うんじゃないの?と個人的には思うわけです。

まぁ映画の内容を反映した結果になったよね

えんとつ町のプペル』は夢を追いかける少年とそれをあざ笑う周囲の人々という構成です。

現実もそんなもんですよね。

無謀な挑戦をする人を多くの人は馬鹿にするわけです。

何もしていない自分を正当化するために。

「挑戦しないこと」が正しいと思いたいがために。

結果で黙らせることができるか!?

結局、人を黙らせるには結果を示すしかありません

西野アンチの人たちも以前よりはかなり少数になってきました。

西野亮廣氏はオンラインサロンやら何やらで結果を出してますからね。

鬼滅の刃』が追い風に

鬼滅の刃 無限列車編』が興行収入日本記録を達成しそうですが、上映前のCMで『えんとつ町のプペル』が流れるのだとか。

ということは、結果的にかなり多くの人が『えんとつ町のプペル』について知ることにもなったということです。

これは完全にラッキーでしたね。

ディズニーを超える

西野亮廣氏は常々「ディズニーを超える」と公言しています。

日本では興行収入第5位に『アナと雪の女王』があります。

興行収入は255億円です。

果たして、この記録を打ち破ることはできるのでしょうか?

結果が楽しみです。

 

名著入門.comでは、西野亮廣氏の名言を紹介しています。

えんとつ町のプペル』が気になる人は、西野亮廣氏がどんな人なのかを事前にチェックしておくといいですよ。

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