1日が30時間だったら
時間が足りない
1日が24時間じゃあ足りないと思うことってありますよね。
じゃあどれぐらいあればいいのかなと考えてみても意外とはっきりしません。
それに1日が30時間になったとしても増えた6時間分を有効活用できるかって言われると正直自信はありません。
時間が増えたところで
大半の人たちが時間をもっと欲しい理由って寝足りないからじゃないかと思うわけです。
だから、仮に6時間増えたとしても4時間ぐらいは睡眠時間になると思うんですよね。
となると残りは2時間しかない。
残りの時間で
さて、2時間で何をしましょうか。
意外とできることって少ないかもしれません。
どこかに遊びに行くには2時間じゃ足りない気もしますし。
結局やることは変わらない
結局、家でテレビを見たり、インターネットを見たり、本を読んだりというパターンいなっちゃうんでしょうか。
いつもの時間がちょっと延長されるだけ、みたいになる人が多いんじゃないかなと思います。
うーん。
言いたいことは
結局何が言いたいかと言うと、今、時間が足りないと思ってる人って結局、1日の時間が長くなったとしても時間が足りないって思うんじゃないかなって話しです。
もう1日が充実しているよって人は時間が増えたらより充実すると思うんですよ。
自分の時間を何に使いたいのかっていうことを本当にちゃんと分かっていれば毎日が充実した日々になるんじゃないかなと思います。
だから、時間が足りないと嘆く前に本当に自分がやりたいことって何なのか。
そして毎日の日々の中でやりたくもないことを長々とやってしまっていないか、ということを考えるといいのかななんて思います。
先人たちは語る
名著入門.comでは、先人たちが残した時間にまつわる名言を紹介しています。
時間を大切にしたい人はのぞいてみてください。